米国では、いまホワイトハウス(政府)と議会が大きく揺れています。

6月中旬に、元・米国軍部の方々の内部告発が大々的に報道されたからです。

3時間を超える、その記者会見の様子は世界中を駆け巡り、米国ではテレビ番組「Nation News」ほか、多くの報道がなされ、まさにUFO論者陰謀論ファン宇宙人への憧れを抱くスピリチュアル・ファンだけでなく、多くの下院議員一般市民たちが、沸き立っている様子が伺えます。

数年前に、日本の自衛隊に宇宙軍部隊が創設された際にも一部で話題にはなり、報道されてはいましたが、今回は様子が違います。

当時は、ほんの一回きり、人工の(つまり地球製)”UFOもどき”でも、あれほど盛んに報道されたのに、いざ!本当のUFOとなると、米国政府議会が大騒ぎしているにも関わらず、日本での報道は見かけられません。

とても奇妙ではありますが、さもありなん。

防衛費の増強や、宇宙軍創設などの、隠れた意図目的があるときに、その目的への大衆の合意を形成するための「誘導」が、日本のマスコミの存在理由だということが、透けて見えてきます。

私は、意識と思考の働きについて、多少なりとも ここでお教えしているせいか、どうしても、社会的洗脳の観点から、穿った見方をしているかもしれません。

そうした認知バイアスを取り除いてもなお、(やはり…!)という感は否めません。

マスコミの振る舞いは、とても稚拙分かりやすいだけに、私のような国民が増えると、マスコミも変わらざるを得なくなるではないかと思っています。

まさに、コロナ洗脳で体験してきた不自然な煽り報道をみて、少しづつ、私たちは聡くなっているのだろうと思います。

ところで数日前に、その(UFO問題に関する)記者会見を翻訳し、アウェアネスIns.Youtube

で公開したところ、一晩で700を超える視聴と、翻訳に対する感謝コメントをいただきました。

少し難解な話題になると 言語の壁があり、個人で情報を得たいと考える方々にとっても、未だ困難だということが分かったことでした。

なお、この会見の最終部分では、記者からの質問に主催側が、こう答えています。

2026年以降は、こうした宇宙文明に関する情報隠蔽できなくなるだろう」と。

だから、世界が大騒ぎしているのです。

日本人の多くが、あの、不自然極まりない”コロナ洗脳報道”を経験してなお、今でも自分で情報をとりに行かず、このまま ブロイラーの鶏のように座して、自動的に与えられる(いわば)認可済み情報だけを取り込んでいると、産業経済でも圧倒的に遅れてしまいます。

先の翻訳動画をご覧いただければお分かりのように、宇宙文明の存在が夢物語でなくなると、次に湧き上がる疑問は、宇宙文明の彼らは、何を動力源として何万光年もの旅ができるのか?でしょう。

テスラ電気自動車TOYOTAを超えて大人気だそうですが、それも直ぐに時代遅れなシロモノになってしまいます。

反重力装置とその物理科学、そして エネルギーはもちろん大変革を迫られるでしょう。

さらにその先には、テレパシーなどの非デバイス通信教育トレーニングも誕生するでしょうね。

宇宙文明の通信技術は、脳内への音声通信ができること、それが米国では実験され、完成したことも公開情報に含まれています。

サイキック地球人への進化ーそれが目前に迫っていることに、大きな期待を感じています。

数年までは「サイキック」というだけで、オカルトだと判断してしまう知識弱者も多かったことを思えば革命的な進化でしょう。

一方で、喜ばしい側面ばかりではないだろうな、とも感じています。

宇宙人がいた!と真に公開されたら、価値観が崩壊する人も続出するかもしれません。

宇宙人説信じている人心理レベルも、実はさまざま異なっています。

私は ETコンタクトの経験が多数あり、 (上の動画の)編集をしていた際や翻訳作業中にも、耳鳴りが始まってきていました。

レッスンセッションの時に起こる、いわば「異世界通信」の音波と同じ現象です。

ですから、こうした宇宙文明ボランティア(?)の活動は、彼らから支援され、代行させられているような気もしています。(この聴覚は、私のテレパシー知覚の一つです。)

さて話を戻しますが、宇宙人を”ロマンとして信じたい”生徒さんを実際にコンタクトサイトにお連れすると、いざ、超次元現象を目の当たりにして、急に恐怖心が湧いてくる方も 過去にいました。

未知のもの恐怖を抱くのは、人類共通の心理プログラミングです。

本当にそれが恐ろしいモノ!というわけではないのに、ただ怖い反応しているだけ。

人生においても、人間関係においても、実はそれ自体は苦しい事態でもないのに、心が(嫌だ!)とか(むかつく!)などと勝手気ままお喋りしているだけだということに気づけるだけで、相当に辛さが失せていきます。

こうした捉え方を「メタ認知」と言います。

話をまた宇宙人説に戻しますが、とにかくこのメタ認知力が醸成されていないと、(私の予想ですが)多くの人は、ちょっと狂ってしまうかもしれないなと思っています。

色々な意味で。

宇宙人は、耳がないタイプや、背丈の大小、肌の色やもちろん能力も、地球人類とは全く異なっていて、寿命も違うでしょう。

すると、地球人好きな概念だった前世生まれ変わり…についても、これまで宗教が教えてきた概念ウソだった? といったことが起こりえます。

私たちが、自分が信じてきたこと無意識、無自覚なまま取り込んでいる概念当然に受け入れている常識も含みます)が崩壊する時、失望落胆だけでなく、旧い考えを守ろうと抵抗し、葛藤します。

ところが、宇宙人は真実だった! 生まれ変わり説は地球人の妄想だった! 重力制御できる! 本当は電気料金タダで良かったんだ!…といった、精神的なショックは、容易に想像できます。

電気料金が無料になる!という点だけは、誰もが嬉しいショックでしょうが。

ただし、電気会社とその社員、ご家族は困りますね。

インフラを整えて100年しか経っていないのに、また作り替えです。

ハッキリ言えば、会社ごと無くなるかもしれません。

でも安心しましょう。どうせ..といってはナンですが、古い産業は一斉に崩壊します。

自分の会社だけが崩壊するわけではありませんから。

タクシーもトラック輸送も時代遅れ。

金融、交通・航空、全ての製造なども、一斉に作り替えていくために、世界は(ガラガラポン!)となる可能性もあります。

この近い未来を踏まえ、私は、今の(心理を扱える)ことが、ますます重要になってくるだろうと考えています。

いつも時代の変革期には、根幹たる精神価値観を構築しなおし、時には崩壊も通過点だというくらいの安定感がないになったり、病んでしまう可能性があります。

宇宙文明時代を前にー ただその準備のために、私もこの仕事を続けている気がしている昨今です。

皆さんは、宇宙文明の到来を前に、どんな能力、どんな分野関心がありますか?

璃子 Riko Claire

アウェアネス・インスティテュート

Awareness Institute


ヒプノサイキック

レッスン / セッション


米国催眠士協会・米国催眠療法士協会

認定トレーナー