私たち UFO/ETウォッチャーが最近、注目したニュースに「UFO議連」の設立があります。
正確には「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」というもの。
この名称が示す趣意には(今どき、ソレだけ?)という想いが、少なからず生じます。
安全保障 – 他国の最新鋭の秘密兵器や無人偵察機であれば、安全保障に大きな脅威となり得るから対策の必要性がある- の観点を強調している点が、どうにも時代遅れに思われるから。
地球最高レベルの科学者、技術者らが取り組んでも、ン十年のあいだ、解明できなかったUAP( Unidentified Aerial Phenomena:未確認空中現象)を調査する目的は、仮想敵国の秘密兵器や最先端偵察機ではないかという視点しか、打ち出せないのでしょう。
とはいえ、地球最高レベルの科学者、技術者はとっくに地球製のUFO(宇宙船)を製造したし、68種類の異星人リストもあるので、今から解明するというのは建前のUSO(うそ)。
アウェアネスIns.として Youtubeに挙げた翻訳動画を視聴された皆さんならご存知のことに、昨年、米国議会でUFO公聴会が開かれ、それに先立って、UFO/ETに関する内部告発者の会見があります。
「UFO議連」(安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟)を立ち上げたくらいだから、日本の議員たちは世界に向けて公開された、昨年のとんでもない内部証言も当然、知っているに違いありません。
それでも、今まで論議すらされなかったテーマです。
日本国民に対し、議連はどこまでカモフラージュで済ますのか、日本国内の民間および自衛隊パイロットが多く目撃してきた ”本物と思われる” UFO遭遇事例を公開するのか、注視していましょう。
意識の超科学とテクノロジーを備えた異次元意識体は、私たちの思念波(自然なサイキック)に応じるように、プラズマや音波で応答したり、電子機器を作動(または停止)させたり、多様にその存在を示してくれます。
しかし報告されるのは物質化した姿など、誰でも目視でき、撮影フィルムに残せる事例は、かなりレア。
殆どは瞬間的な印象で、アッと気づくと消失してしまい、勘違いや錯覚と見紛う形態で、決定的な証拠を残しません。
なぜでしょう?
それは、地球人類に選択の余地を残すためという理由が、最もしっくりきます。
もし明らかな形で彼らが現れたら、地球人類は簡単にそれを信じます。
彼らが地球人の進化を促進させようと考え、自分たちの存在を示したいなら姿をハッキリと示すだけでいいのです。
ソレをしない理由があるでしょう。
量子サイエンスの研究から、今は、信じる、信じないという意識自体が、ある体験の結果を左右することが分かっていますね。
このハイレベルな意識の科学を、地球人類の多くはまだ知らないか、聞き知っていても現実にそうだ!と思えていませんし、人生にも適用しません。
明らかに視認でき、手に触れる物質にしか、効力や価値がないのが地球人類の心の知性の平均値…というわけです。
物質にしか価値を感じない生命体(地球人類)は愛や思いやり、思念のエネルギーを活用している高度精神テクノロジーを受け入れる素地が醸成されていない、まだ幼い文明であると、超高度文明から判定されているとしても致し方ありません。
精神のパワー、想いのエネルギーが時空を超えることはサイキック実験でも知られています。
私自身も人生全般で、また仕事のシーンで数多く体験し、探究し続けていることであり、心奥から宇宙の真理と感じていることです。
けれど、もし…本当に、全ての人々の心が距離を超え、皆んなに伝わってしまったら隠し事、策略、妬み、疑い、恨み、嫌う気持ちも、周囲に筒抜けです。
儲け主義の商業取引、株価操作、戦争を起こす仕掛けが一切、通用しなくなり、善意の商い、真摯な想いをのせた行動、ボランタリーな活動だけが存在を許容される新世界の到来です。
果たして、そのような精神文明世界に、(今すぐ移行してもいい!)という人はどれほど居るでしょう。
なんだかんだと言いながら、ある程度のズルさ、損得計算しながらの人間関係が続けられる精神レベル、物質レベルを超えない旧テクノロジーで居続ける方が似合っているかも知れません。
実のところ、地球人類の多くが無意識レベルでは「精神の超科学が通用しない世界」「進化を否定できる余地」を望み、選んでいるー。
そう言えないでしょうか。
これが、UFOも高次元文明の存在たちが、いまだハッキリと姿を見せない理由の一つ。
誰もが非物質の価値、効力を認めるほどに地球人類の文明が高まったとき、彼らETは、姿を明かしてくれることでしょう。
これからも私、アウェアネスIns.は、思念波やイメージング、ビジョンの実効力に目覚める活動を続けます。
いつか夢に見た超次元の美しい世界は、そこにあるから。
追記 – Galaxy Nexus |
もう一つ、彼らが大々的に現れない大きな理由がありそうです。
関心のある方は、私たち日本人による日本発の UFO/ ET コンタクトグループ Galaxy Nexus へ。
璃子 Riko Claire
アウェアネス・インスティテュート
Awareness Institute
ヒプノとサイキック
レッスン / セッション
米国催眠士協会・米国催眠療法士協会
認定トレーナー