皆さんは、透明人間になれるテクノロジーがあることを、ご存知でしょうか。

まず その ”不可視のマント” を 実際に 紹介している動画をご覧ください。

で使用されている ステルス・バイオ・テクノロジー透明人間になれる技術です。

ステルス/stealth =英語で「隠密」「こっそり行う」という意味。 センサーなどに対する低被探知性の ステルス戦闘機が知られています。ステルス性とはコンピュータ分野では不正プログラム(ウイルスなど)がアンチ・ウイルスソフトの検出を逃れる技術のこと。

このシートは、何の動力源も必要としない 量子ステルスというもので、シートの片面には特殊レンズになっています。

技術のベースになっているのは ホログラム

下敷きやシールなどに加工され、角度を変えるたびに 絵が変わるホログラムを いつまでも眺めていた記憶があります。

2003年から、カモフラージュ技術として 軍での採用が始まっていましたが、商品化には (ネガティブな利用がされる可能性があり)公開されなかったものですが、使い方は 12種ものバリエーションがあるそうです。

さて 一つ目は (あったらいいな)な 透明人間になれるシート。

レーダー用に改良したシートが夢の魔法を 実現します。

これで 誰でも イリュージョニスト

山を消すこともできますから、ラスベガス辺りのイリュージョン・ショーで使っていそうです。

バージョン2は、2枚のシートを油で接着して使います。

すると背後のモノは見えますが、背後での動きが 逆に映って見えます

見ている側は、瞬時の判断では 混乱してしまいますね。

使い方バージョン3では、さらに(バージョン2の)シートを6組、7組と重ねます。するといくつもの同じパターンが映し出されたり、拡大レンズの役割を果たします。

公表された クローキング(不可視になる)技術は もはや 最新テクノロジーではなく 一般社会に降りています。

これから 常識になりつつあることを指すでしょう。

本当の 最新技術 は、いつだって 機密のトップ・シークレットですから、数段も上をいく テクノロジーができているはずで、それは文字通り、次元の違うレベルのもの。

ハリーポッターの Invisible Cloak(透明マント)だって、とっくに 実現されていたことを思うと、これからも 既成概念をひっくり返す メタテクノロジーがどんどん 出てきてもおかしくありませんね。

いつまでも”魔法” だなんて言っていると、時代に置いていかれそう。

これから、こうしたメタ科学(Meta: ギリシャ語で beyond/もっと向こう、もっと上位のという意)とメタ認知のしくみ、方法が どんどん 公開されていくのです。

これが、ビジネスになっていくとしたら…どんな使い道があるんでしょうね。

見当もつきません。

省みて、自分の目には 見えないというだけで、私たちは 見えない=存在しない と断じてしまい、どれだけの現象をファンタジー思い込み として排除してきたことでしょう。

スピリチュアル傾向の高い人も 知っておきたいテクノロジーです。

私自身も いろいろな超常現象を体験していますが、その 全てが 特殊な超次元の現象でなく、単に 超感覚レベル 視覚/聴覚が 発達しているだけ、という考えを 同時に 持っています。

これまで 少し怪しい?と思っていたサイキックの研究も、最先端のメタ科学 で理解されようとしています。

例えばリーディング(透視)、テレパシー(思念送達)、ちょっとした予感(時間を超えた情報知)….の不思議。

こうしてメタ科学メタ心理学、そして本当のスピリチュアルな超常現象 …を 明晰に捉えようとする 両脳派ひと が増えていくだろうと思われます。

メタな知識が、あなたの 新しい次元へのをひらくかもしれません。

璃子 Riko Claire

アウェアネス・インスティテュート

Awareness Institute


ヒプノサイキック

レッスン / セッション


米国催眠士協会・米国催眠療法士協会

認定トレーナー