いま!ヒプノ黄金時代 in USA
—The Golden Age of Hypnotism— ヒプノティズム(催眠)の黄金時代と題した記事が、
米国催眠療法協会(National Guild of Hypnotists :通称=NGH)の季刊誌に発表されています。
卒業生の皆さん(公式認定セラピストさん)は
今春の季刊誌をご確認くださいな。
”In 2020, Fortune, Newsmax, And The Wall Street Journal Gave Proof Of Hypnosis’s Emergence As A Distinguished Profession”
(訳)「2020年にフォーチュン、ニューズマックス、およびウォール・ストリート・ジャーナル各紙は、注目される職業として”催眠士”(←この表現はヒプノセラピスト、催眠療法士も含みます)が、その勢いを拡大しているとの論拠を述べました。」
“ Following these scoops in the New York Times, Fortune and Newsmax, the ever so respectable Wall Street Journal, on December 30, 2020, ran a major feature article entitled “Alexa, Hypnotize Me : Hypnosis, now going virtual, is gaining more acceptance form doctors, researchers and entrepreneurs.”
(訳)「2020年12月、ニューヨーク・タイムズ(新聞)、フォーチュン(経済誌)とニューズマックス、そしてかのウォール・ストリート・ジャーナルまでもが、以下のタイトルで記事を発表しています。
『Alexa(アレクサ)催眠して!』
ヒプノティズム(催眠)はいま、ヴァーチャルな手法として、医師(学者)、研究者、起業家らを中心に、ますます多くの層に受け入れられるようになっています。」…
(以上、引用)
*Newsmax=トランプ元米国大統領が、もっとも信を置くメディアとして知られる。
と、まぁ…こんな感じです。
バーチャルといっても、もともとイメージの世界はそういう性質のもの。
テクノロジーのおかげで、より一般化しているということのようです。
また、米国催眠療法協会(National Guild of Hypnotists :通称=NGH)は『Fortune』(フォーチュン誌:2020年)において、 “World’s leading hypnosis professional association..”(世界をリードするプロフェッショナル催眠士協会)と記され、紹介されたことにも触れています。
今まで日本は、欧米の数年遅れでやっと文化が流入してきました。
瞑想、ヨガ、禅のブームも…。
しかし今では、1-2年程度で追いつくように新たな風が吹いています。
瞑想の動画チャンネルでも、アウェアネスIns.の修了生らが活躍していますし、皆の発信が遠くに届く時代になったことも、大きな理由に思われます。
さ、これから…どんな人々が、新たにヒプノセラピストとなって、道を開拓されるのでしょう!
時代の波を掴む人と
世間一般が注目しはじめてから
”やっと” …時流に気づく人との差は
情報の差にほかならない
(確かに、確かに!)
これからも、時代の先を示す”直観”にしたがって、歩みを進める、新しいヒプノセラピストたちの貢献の輪が、波紋となって、全国に拡がりますように。
璃子 Riko Claire
アウェアネス・インスティテュート
Awareness Institute
ヒプノとサイキック
レッスン / セッション
米国催眠士協会・米国催眠療法士協会
認定トレーナー