協会認定について
アウェアネスIns.のヒプノセラピスト生は、以下の資格認定を任意で申請することが 可能です。
日本におけるヒプノセラピスト資格の性質、翌年以降の更新方法に関しては、希望者に レッスン内でご案内しています。
National Guild of Hypnotists (= 通称 NGH) |
各国のプロフェッショナルなヒプノセラピストを有する世界規模団体で、世界最大かつ最古の歴史を持つことで知られています。
未来コーチ系のヒプノティスト(催眠士)、過去退行系のヒプノセラピスト(催眠療法士)と様々な得意性を持つ所属会員に向けた会報誌の発行、ウェビナーほか、大規模な公開カンファレンスをとおし、会員の技量向上、研究の奨励に努めています。 各種案内、ウェビナー、会報誌の言語は英語のみとなっています。 なお英語圏では、’セラピスト’の称号は、社会的に大変、高く評価されており、特にNGHの称号は信頼性が高いでしょう。 米国内で活動なさりたい方は、取得されておくことを推奨します。 |
登録諸費用: ¥35,000-
*為替レートに準じ、変動します。
*申請代行、認定発行、国際/国内配送料を含みます。
*認定資格は 、年ごとに更新が必要です。
[お知らせ]
2024年度より、次の団体の認定申請代行を停止しています。
American Board of Hypnotherapy (= 通称 ABH) |
NLP(神経言語プログラミング)組織と姉妹団体のため、NLPコーチが併用し、活用できる初級レベルの認定です。
*過去退行系のヒプノセラピーができるとは限りません。 |
[資格の更新が困難に…]
ABHは、2024年度から 申請者に対して ’CEU’を 証明することを義務付けました。
CEUとは「継続教育単位」(Continuing Education Unit)の略で、専門職や資格保持者が継続的に学習や教育を受けたことを示す単位のことで、次年度から、資格保持者の皆さんは資格の維持に必要な教育を受けること、および その証拠を提示することで、更新認定となります。
— 新規定:資格更新の要件 —
- 1年間で、15時間のヒプノシス(催眠)、NLP(神経言語プログラミング)に関する継続教育、学習コースを受けた記録を提出すること
- または、3冊のヒプノシス(催眠)、NLP(神経言語プログラミング)、心身に関連する読書をおこない、その書籍リストを提出すること
この新規定により、新人ヒプノセラピストのみならず、卒業生セラピスト(認定資格保持者)の資格更新も困難になっています。
以上の理由から 2024年度は NGHの認定のみ、申請代行を承ります。