神秘哲学タロティスト
✳︎ 大人のための ✳︎
神秘哲学タロットと数秘学
The グレイト ホワイト ブラザーフッド
アトランティスの伝承と教えに触れる
9 Days レッスン
20世紀、最も大きな影響力をもったタロット・デッキ(ウエイト・ライダー版)の作者は、その後に発生した秘密結社「黄金の夜明け団」のメンバーとなった人物です。
今、広く知られるところの’秘密結社’は、世界を牛耳っている(?)という印象が目立ちますが、カバラ哲学を中心に、 当時ヨーロッパの識者でブームとなった神智学・東洋哲学や錬金術(アルケミー)、エジプト神話を習合させたものを継承する学究的組織でした。
当時はカトリック教義から外れた’宇宙の真理’は、危険思想とされたために、秘密グループにならざるを得なかったのです。
元々の教えは、アトランティスの賢者(大白亜の友愛組織団)The White Great Brotherhoodたちから、未開の人類に伝えられ、後世にはジョシュア(キリスト)が所属していた死海地域にあるクムランをはじめ、いくつかの友愛団に受け継がれたことが伝えられています。
タロットの絵柄は、こうした組織で探求された「人生をマスターする成功の哲学」「生き方のルール」「人類に贈る叡智」を伝えるもの。
こうした歴史から、占い、ご神託(オラクル)だけにタロットカードを扱うことは、浅薄で劣化した活用法だと、世界的タロットリーダー(=タロティスト)らは語ります。
カード一枚ごとに描かれた意匠を味わい、賢者のティーチング(教え)を聞き、触れるだけで、初日からカードを読み解けてしまうでしょう。
また、絵柄の「逆位置」という捉え方をしない研究家は、多く存在します。
それにも理由があります。
原理を知れば、カードのスプレッド(展開法)や、何枚目を選ぶ…といった順序やルールも、人間が作ったナンセンスなルールに過ぎないことが分かるでしょう。
こうした宇宙の真理が、そこここに示されているのです。
「当てモノ占い」だと思っていたタロット体系は、あなたの想像以上のものかもしれません。
9回レッスンの概要
9日間(1日6時間)は以下の課程で構成されます。
カードを読み解く時、あなたは集中意識に入ります。
これがリーディング訓練となって、まもなくサイキック感性が拓かれます。
せっかくの閃きセンスを、最後は直観サイキック練習で、さらに実感できるよう、構成しています。
アルカナ78の叡智 | 5回 |
幾何図形と数秘 | 1回 |
直観サイキック | 3回 |
レッスン案内
期間 | 9日間 *フリータイム個人レッスン限定 *希望日程は予約フォームにて承ります |
時間 | 10:00-17:00 |
費用 | ¥120,000-
*税、テキスト送料込み |