ごくありふれた日常の、とある昼間。
ベランダで物干しをしている時に、ほんの目先20メートルほどの距離、高さ7階ほどの高度に、長方形の(サッシ扉くらいの大きさの)ものが、撮影フラッシュか!というくらいの強い白色光を放って浮かんでいるのを、幾度も見ていた時期があります。
いつも、何気ない昼間のひととき、ふと窓の外を見ると、ソレはそこに居ました。
まるで太陽の陽射しを反射している、大きな鏡のよう。
マンション棟とマンション棟の間にある、小さな広場の真上です。
ちょうど呑気に、(今日はあったかいな〜)と、太陽を見上げながら、物干しをしていた時でした。
私は5階の高さにいます。そしてソレは7階くらいの高さに居ます。
ですから高度に、さほど違いはありません。
手が届く距離ではないにしても、超接近遭遇でした。
不意のことでしたが、私は、ほんの少し目先に浮かぶソレに気づき、(こんなところに、大きな鏡が浮かんでいるはずもない)と、ソレが何であるかをよく観察しようと思いました。
で、ほんの目先ですから、おおよそのサイズも把握できました。
しかし真っ白に輝く眩しい光りのために、物質素材なのか、表面の様子(ツルツル、ざらざら、など)は観察できません。
ただただ数十秒も、じっと見つめていました。
不思議なことに、ソレを不思議とも思わず、違和感もありません。
超常現象に慣れているせいもあるでしょう。
すると間もなく、ソレは空間にスーッと消え入っていきました。
その位置を保ったまま、ソレは縮小していくように、静かに消え入りました。
どこか亜空間に、入っていくように。
そのことで、私は、ソレが普通じゃないことに、改めて感じ入ったのです。
ところで最近、私の宇宙コンタクティ・グループに入られた方の一人が、同様のものを見ていた体験を投稿してくださっていました。
(…同じシップ?)
多分、そうなのでしょう。こうして同じ体験者が繋がり合うということは、(幻覚や見間違えではないよ)と知らせてくれたよう。
あなたにも、現れたことがあるでしょう… きっとね。
だって、これを読んでいるんだもの。
以降、何度かソレは現れ、程なく私はETコンタクト活動に、導かれていくことになりました。
璃子 Riko Claire
アウェアネス・インスティテュート
Awareness Institute
ヒプノとサイキック
レッスン / セッション
米国催眠士協会・米国催眠療法士協会
認定トレーナー