チャネリング or リーディング?

チャネルリーディング、その違いをご存知でしょうか。

実際…明確に線引きのできない性質のものですが、ガイドや神格化したアバターが伝えるのがチャネルミディアム(霊媒)。

自分で情報をキャッチするのがサイキック・ リーディングだとお考えください。

霊媒(チャネル)とサイキックは、明確に区別されているんですよ。

さて PSI 科学、催眠、トランスの科学は、今 おおいに研究されており、人の思考は電磁波データだということが わかってきました。

サイキック能力を オカルトに結びつけたり、怪しいイメージをもったり、能力の存在自体を疑ったり….という人びとは少なくなりつつありますね。

これは催眠トランスで、活性化する潜在能力だからです。

潜在能力とは、その名のとおり、潜在意識がもつ能力のこと!

実際、エドガーケイシーも「ラー文書」の チャネラー・カーラも、深い催眠トランスに落ち込むことで、チャネルやリーディングができるようになりました。

こんな風に 催眠士(ヒプノティスト)によって 催眠トランスに誘導されながら、没入して行ったのです。

そしてときどき、レッスンでさえ、記憶の途切れたフル・トランスに簡単に入っていきます。

個人差がありますが、一般的に 催眠トランスを繰り返す度に、ますます早く深いトランスに入っていきます。

実際のところ レッスンワークでも (途中に、一瞬だけれど 寝てしまった!)という方も多いのです。

でも、その寝起きのタイミングは、まさに 目覚め直後の前意識状態で、セミ・トランスの催眠ワークに最適なんですね。

エドガー・ケイシーの催眠リーディングでは、情報ソースは(われわれ)と名乗り、複数であるようです。

そして フル・トランスでしたので、自分の口から発したことを 覚えていなかったのでした。

私のリーディングセミ・トランス

ですが、目を開けると途端に 話していた内容は消えてしまい、殆どの場合、すぐに思い出せなくなります。

まるで車窓に流れる風景のように 。

これもセミ・トランスではよくある現象です。

皆さんも、夢から目覚めると、の内容を思い出せない…なんてことが、ありませんか?

それと同じ。

こうした潜在意識の知識が、しっかり備えると、リーディングやサイキックの仕組みを、より理解できるようになりるばかりか、’擬似リーディング’、”なんちゃてサイキック”(=チャネリング?ごっこ)も、よく見分けられます。

やはり、基礎になる潜在意識認知の罠に関して、ちゃんとお伝えすること。

それを アウェアネスIns.はとても大切だと考えています。

内なるガイドと対話してみる

さて、こちらは【自分でする誘導トランス催眠】です。

長編バージョンでは、ガイドと対話したり、ソウルメイトと出会うタイムラインに乗ってみたり..。

ご興味のある方は、どうぞ練習に お試しください。

璃子 Riko Claire

アウェアネス・インスティテュート

Awareness Institute


ヒプノサイキック

レッスン / セッション


米国催眠士協会・米国催眠療法士協会

認定トレーナー