まさにそれは予想外でした。
長野県茅野市の小さなビレッジに集まったGalaxy Nexus のETコンタクトメンバーたち。
前週までのタイフーンが嘘のように、空が高く晴れわたる秋、山なみ清々しい高速道をひたすら走り、大阪〜滋賀〜静岡、関東各地…から初対面の10名が集いました。
ETコンタクトへの参加熱意が集まると、素晴らしい体験を創り上げることができます。
ツアコンは居ませんし、商業イベントでもありません。
ですから全員が 何某かの準備を担当します。
例えば、当日の衛星軌道を調べたり、航空機の飛行レーダーを調べたり。
それらもレクチャーしますのでご安心を!
こんなふうに知識をつけていけば、自分でも広めていけるでしょう。
なぜって、よくSNSで見かけるのは、どうみても 衛星や航空機であるものをUFOと言い切っている発信があります。
(明らかにUFOではないよね…)
(レーザー光をバチバチ、みんなで放つと空間にピカピカとした発光現象が起きるのに)
こうした現象は、知識と経験で学んでいきます。
初めての参加者さんも、知識はすっかりETコンタクティ✨
Galaxy nexus は、参加者さんに そうなっていただくための活動です。
また通常(レッスンでは)扱わない、ETコンタクト関連の非公開トピックをお話しできるのも、ここだけ。
私にとっても大切な時間であり、ライフワーク、部活です。
今回は、ランディング(ETシップの着陸)現象、そしてまた夜空高くホログラムに浮かんでは消え、瞬間移動する、ETシップらしい動きも見せてくれました。
私たちのETコンタクトは、どれくらいの時間、外で過ごすと思われますか?
通常5時間ほど 星空の下で過ごします。
休憩を挟んでも、あっという間に感じてしまう、これがトランス。
本格派ETコンタクトは、日没後2時間以上過ぎてから!
その理由は、この数年で急増した通信衛星が日没後2時間程は太陽光を反射して光っているから。
プラネタリウムでもない、実際の星空の下で、これほどボ〜ッと過ごすことはないかもしれません。
星や森の闇をじっと見つめ、周りの音、気配を感じる時間は、それだけで充分にトランス世界。
参加された皆さんは、どんな思いを巡らせていたでしょう。
日常生活では、眠りにおちる瞬間しか、そんな時間を持てずにいますが、黙考しているといろいろ気づきます。
2度と戻ってこない人生なのに、沈思黙考しながら見つめなおすことなく、流れるまま、自動反応のまま生きてしまうとしたら、勿体無い気がします。
ここまで記してきて、私がトランス・ヒプノの時間を愛する理由がそこにあることに気づきました。
人生を見つめ直す作業そのもの、その時間が、あなたの思索に深みを与え、通常なら気づきもしないこと、新たな視点を浮かび上がらせてくれるでしょう。
皆さんも、人生を見つめる貴重な体験をしてみてはいかがでしょう。
関心のある方はGalaxy Nexus にどうぞ。
超次元的な想い、世界観に浸るひととき、もし稀有な体験が一度でもあれば、それはいつまでもあなたの中で輝きを放ち続けるでしょう。
璃子 Riko Claire
アウェアネス・インスティテュート
Awareness Institute
ヒプノとサイキック
レッスン / セッション
米国催眠士協会・米国催眠療法士協会
認定トレーナー